ちゃろログ

リアルでは「イオンの株とか日経平均に連動する投信を買ってます!信用取引とか仮想通貨とかは危ないのでやらないですー」と、カマトトぶっている、チキンハートでメンタル弱い、しがないサラリーマン、投資家ちゃろのブログ。

2018年1月14日のNice Hash Minerのレート@profitability calculator

2018年1月14日のnice hash minerのレート@profitability calculator(1DAY)

電気料金は26円/kwhを適用

1 BTC = 1512068.12 JPY

 

  Income El. costs Profit profit/w 30日稼働時の収益 プロセッサの価格 投資回収
NVIDIA GTX 1080 Ti 1,006.85 -154.92 851.93 3.43 25,558 92,300 3.61
NVIDIA GTX 1080 820.21 -122.69 697.52 3.55 20,926 67,980 3.25
NVIDIA GTX 1070 Ti 697.8 -110.3 587.5 3.32 17,625 57,549 3.27
NVIDIA GTX 1070 746.67 -112.16 634.51 3.53 19,035 54,978 2.89
NVIDIA GTX 1060 6GB 520.04 -111.54 408.5 2.29 12,255 31,363 2.56
NVIDIA GTX 1050 Ti 263.67 -46.47 217.2 2.92 6,516 15,726 2.41
NVIDIA GTX 1050 203.52 -37.18 166.34 2.79 4,990 14,249 2.86
AMD RX Vega 64 773.43 -185.9 587.53 1.97 17,626 115,174 6.53
AMD RX 580 8GB 469.75 -117.74 352.01 1.87 10,560 39,687 3.76
実機 GTX1070(PL57、PL55)×2、GTX1050Ti、GT1030 1,174.76 -215.28 959.48 2.78 28,784    

プロセッサ価格は2018年1月3日のAmazon最安値に基づく。

投資回収期間は、プロセッサ価格を30日当たりの収益で割ったもの。

収益は24時間稼働させた場合の総収入から電気代を引いたもの。

実機の消費電力は電源のモニターによる。

実機のレートも、その時の瞬間風速的なものですが、実際の収入はNiceHashのprofitability caluclatorの試算データよりも2~3割はインカムを低く見積もったほうがよいですね。

 

雑記。

消費電力当たりの収益、俗にいうワットパフォーマンスというのを表現してみました。

総じてGeForceのほうがAMDよりも高いスコアとなっています。

これを見て、GTX1070は消費電力と初期投資額と収益のバランスが良いなあと思ったのでした。発熱も、リミッターはいりますがぎりぎり制御可能な範囲内ですし。

あと、Profitability CalcurlatorではGTX1070が1070Tiより収益も消費電力も高い状態が続いているのですが、世界のどこかで、そういう稼働をしているのがあるのでしょう。本来はTiのほうが稼ぎが良いはずです。

 

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