2017年12月31日のnice hash minerのレート(1DAY)
電気料金は26円/kwhを適用
1 BTC = 1455304.96 JPY
プロセッサ | Income | El.costs | Profit | プロセッサの価格 | 30日稼働時の収益 | 投資回収期間(月) |
NVIDIA GTX 1080 Ti | 738.34 | -153.83 | 584.51 | 91,617 | 17,535 | 5.22 |
NVIDIA GTX 1080 | 590.83 | -121.83 | 469 | 72,900 | 14,070 | 5.18 |
NVIDIA GTX 1070 Ti | 491.34 | -109.53 | 381.81 | 58,284 | 11,454 | 5.09 |
NVIDIA GTX 1070 | 504.95 | -111.38 | 393.57 | 49,480 | 11,807 | 4.19 |
NVIDIA GTX 1060 6GB | 347.58 | -110.76 | 236.82 | 28,230 | 7,105 | 3.97 |
NVIDIA GTX 1050 Ti | 176.41 | -46.15 | 130.26 | 16,326 | 3,908 | 4.18 |
NVIDIA GTX 1050 | 135.41 | -36.92 | 98.49 | 14,775 | 2,955 | 5.00 |
AMD RX 580 8GB | 283.23 | -116.91 | 166.32 | 39,687 | 4,990 | 7.95 |
実機トータル GTX1070x2(PL60、PL58)、GTX1050Ti、GT1030、i7-4960K |
937.46 | -234 | 703.46 | - | 21,391 | - |
プロセッサ価格は2017年12月25日のAmazon最安値に基づく。
投資回収期間は、プロセッサ価格を30日当たりの収益で割ったもの。
収益は24時間稼働させた場合の総収入から電気代を引いたもの。
実機の消費電力は電源のモニターによる。
雑記。
3日前から投資回収期間だけでなく、月あたりの収益を表示しています。
まあ、投資回収が終わったら収入が多いほうが良いので、その値も重要だろうということです。(12月頭からのデータは全部残していますが、追記するのは非常に面倒なのでご容赦ください。)
なお、ちゃろ家では、昼間の電気代が高く、夜が安い、ソーラー発電+オール電化+エコキュートのプランを採用しているため、電気代の高い10時~17時の間PCをスリープ状態に落とし、17時には自動で復帰させるようにタスクスケジューラーをあれこれいじって調整しました。TeamViewerでアフターバーナーのリミッターと温度を監視して70℃以下になるように調整もしています。
これで、仕事に行っていても、17時には自室のパソコンが稼働を始め、朝は放置して出かけても、10時には自動でスリープするという便利な環境が整いました。居間のパソコンも、同じ仕組みで、23時から6時だけマイニングするように設定しました。(夜は誰もいなくなって電気代が下がったころを見計らって稼働を始め、朝は誰かが起きてきて気が付かないうちに消えるという目論見です。日中誰かがスリープ解除しても、nice hash minerは起動していないため、ばれないはずです。)
本来、24時間ぶっ通しで稼働させたほうが利益はでるのですが、日中の7時間を稼働させないことで、システム全体の月の電気代が5616円から2821円に半減して、家族に怒られないという試算が出たため、このような運用をしています。
見た目はマイニングを始めた11月終わりと変わらないパソコンですが、GTX1070を2台とGTX1050TiにGT1030をぎゅうぎゅうに詰め込んで、ファンも総とっかえし、ケース内にサイドファンを二つつける改造をして、こっそりとマイニングしてます。4年前買ったときに、SLI対応ゲーミングモデル買っておいて良かった!(そのせいでマイニングの泥沼にはまったともいえる。)はやくダイエットに成功して、ちゃろの飼い主から許可をもらってリグを組みたいです。