新規にWindows10をセットアップした新PC、なぜかデスクトップ上のアイコンやファイルに、丸い赤とか水色のマークが付いていて、変だとは思っていたのですが、どうやらOne driveとかいうマイクロソフトのクラウドストレージが勝手にデスクトップやドキュメントを同期する設定でプリインストールされた模様。
しかも、容量不足だと言って、課金を要求する通知が出ている。
とりあえず、同期をやめさせたいと思い、アイコンを右クリックし、設定を開き、「デスクトップの同期を解除」する。
普通、消えるのは「クラウドストレージ側のファイル」だよね。
逆でした!!!
デスクトップに置いてあった、5GBのファイルが、解除と同時に消えました!!!
焦ってぐぐると、クラウド側に残ってるからダウンロードすればいいとか書かれてて、すでに意味不明なのですが、仕方ないので、one driveにログインする。
この画面の操作の方法が全く意味不明で、ファイルがデスクトップと書かれたフォルダにあるのだが、自分のリアルなデスクトップ上に移動させるボタンが見つけられず、「コピー」を選んで「デスクトップ」を指定したら、「one drive上のデスクトップフォルダに、5GBのファイルが複製され始めた!!!」
(1)とかついてコピーされていて、慌ててそれを削除したところ、コピー元のクラウド上のデスクトップにあったフォルダは、中身が全部空になっていました。
勝手にファイルをクラウド側だけに残し、実機から削除して、容量が満タンだから課金しろってランサムウェアそのものだからね!
こんな同期の仕方、アップルのitunesが神に見える酷さだよ!
マイクロソフトはone driveの強制インストールと、デフォルトで同期を設定するのをやめてください!
あと、こんなソフト、セキュリティの面でも、誤操作による消去のリスクの面でも、危なくて使えないわ!!!
初回起動でアンインストールしか、予防策がないわ!!!
one driveはアンインストール必須!!!